ローヤルゼリーによる病気の予防・改善の効果 糖尿病について

目次

  1. 糖尿病とは?
  2. ローヤルゼリーに含まれている糖尿病の予防、改善に役に立つ成分
  3. 糖尿病の原因となる病気(生活習慣病、肥満、ストレスなど)を予防、改善する成分
  4. ローヤルゼリーの糖尿病を改善する効果の研究
ローヤルゼリーには、糖尿病を予防したり、改善したりする効果があります。
ここでは、ローヤルゼリーに含まれているどの成分が、糖尿病の予防や改善に効果があるのかを 説明します。

糖尿病とは?

糖尿病は、体内のインスリンが不足したり、上手く作用しなくなったりして、血液中のブドウ糖(血糖)が有効に使われずに、血糖値が高くなる状態のことです。

インスリンは、体内で唯一の血糖値を下げる効果があるホルモンで、血液からブドウ糖を取り込んで身体の細胞に送り、エネルギーに変えたり、脂肪やグリコーゲンの合成を促す働きがあります。
インスリンが不足すると、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなって、エネルギーが不足したり、血糖値が上がったりします。

糖尿病には1型、2型、遺伝子の病気やほかの病気が原因となる糖尿病、妊娠糖尿病の4つのタイプがありますが、日本人は2型が多く、糖尿病患者の90~95%は2型だと言われています。

2型の糖尿病は、遺伝的に糖尿病になりやすい人が、肥満や生活習慣病、ストレスがきっかけで発病します。

ローヤルゼリーは、2型の糖尿病の予防や改善に効果があったり、糖尿病の原因の肥満、生活習慣病、ストレスを防ぐ効果がある成分を多く含んでいます。

ローヤルゼリーに含まれている糖尿病の予防、改善に役に立つ成分

デセン酸

デセン酸は、ローヤルゼリーに含まれている特別な成分のひとつで、インスリンと似た作用があり、糖の代謝を助けます。
糖の代謝とは、糖が分解され、ブドウ糖になってエネルギーとして利用されたり、脂肪やグリコーゲンとして蓄えられる仕組みのことで、インスリンはこの仕組みを助ける働きをして、血液中にブドウ糖が増えて血糖値が上がるのを防ぎます。
デセン酸は、このインスリンに似た作用があるので、血糖値を下げ、糖尿病を予防したり改善したりする効果があります。
また、デセン酸には、血中のコレステロール値を下げる働きもあるので、動脈硬化や高血圧、心筋梗塞などの生活習慣病を予防する効果もあります。

マグネシウム

マグネシウムは、インスリンがブドウ糖を細胞内に取り入れる際に必要な物質で、マグネシウムが不足すると血糖値が高いままの状態になって、糖尿病になる可能性が高くなります。

ビタミンB1

糖尿病になると、血液からビタミンB1が奪われて尿と一緒に体外に排出されてしまいます。
ビタミンB1が不足すると、血管の細胞にダメージが与えられ、動脈硬化や炎症が起きる場合があります。
また、ビタミンB1は糖が代謝されてエネルギーとして使われることを助ける作用があります。
糖が代謝されないと、血液中に糖が残って血糖値が上がります。
ですので、ビタミンB1は、糖尿病の予防や改善に効果があります。

ビタミンB2

ビタミンB2は、脂質の代謝を促進します。
脂質の代謝が悪くなると、脂肪が蓄積してインスリンの働きが悪くなり、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなって血糖値が上がります。
ビタミンB1と2はセットで摂取すると効果が高くなりますが、ローヤルゼリーにはどちらも含まれています。

糖尿病の原因となる病気(生活習慣病、肥満、ストレスなど)を予防、改善する成分

デセン酸

デセン酸は、インスリンに似た働きで糖尿病の予防や改善に効果がありますが、血中のコレステロール値を下げる働きもあるので、動脈硬化や高血圧、心筋梗塞などの生活習慣病を予防する効果もあります。

ビタミンB群、グルタミン、アルギニン

ビタミンB群や、アミノ酸のグルタミン、アルギニンは、基礎代謝を高める作用があります 基礎代謝が高くなると脂肪が燃えやすくなり、痩せやすくなるので肥満を防止する効果があります。

L-プロリン

非必須アミノ酸のL-プロリンは、脂肪を燃焼する働きがあるので、肥満を防止する効果があります。

メチオニン

必須アミノ酸のメチオニンは、肝臓の代謝を良くし、血液中のコレステロールを燃焼させて、肝臓に脂肪が蓄積されることを防ぎます。
この働きが肝臓に中性脂肪やコレステロールが溜まった状態の脂肪肝を防ぎます。
また、メチオニンは、血液中のコレステロールを減らす働きがあるタウリンを合成するために必要なので、高コレステロール血症や高脂血症などの生活習慣病の予防や改善に効果があります。

タウリン

非必須アミノ酸のタウリンは、血液中のコレステロールを原料に作られる胆汁酸の合成を促進するします。
胆汁酸が増えるほど、血液中のコレステロールが減るので、タウリンは高コレステロール血症の予防や改善に役立ちます。

また、ストレスは生活習慣病の原因のひとつですが、デセン酸、アセチルコリン、ビタミンB群やトリプトファン、亜鉛はストレスを予防したり緩和したりする作用があるので生活習慣病の予防に役に立ち、糖尿病になる可能性を減らします。

ローヤルゼリーの糖尿病を改善する効果の研究

(社)全国ローヤルゼリー公正取引協議会から研究を委託された、愛媛大学医学部医学科学第2教室による実験では、ローヤルゼリーは、脂肪を分解するリパーゼという酵素を抑制することが判明しています。
脂肪は小腸で分解されると吸収されるので、ローヤルゼリーは脂肪が小腸で吸収されることを防いで糖尿病を改善する効果が期待されています。

おわりに

ローヤルゼリーに含まれている成分の中でも、デセン酸は、糖尿病の予防や改善に大きな効果があるインシュリンに似た作用があります。
また、動脈硬化や高脂血症など、糖尿病の原因となる生活習慣病を予防する効果もあります。
デセン酸は、ローヤルゼリーにしか含まれていない成分なので、糖尿病の予防や改善の効果を期待したい人には、ローヤルゼリーをお勧めします。
ただし、治療中の人は、摂取の際には医師に相談してください。

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