ローヤルゼリーによる病気の予防・改善の効果 腎臓病について

目次

  1. 腎臓病とは?
  2. 腎臓病の原因は高血圧・肥満・糖尿病
  3. 腎臓病の予防・改善に効果があるローヤルゼリーの成分
    1. 高血圧に効果がある成分
    2. 肥満に効果がある成分
    3. 糖尿病に効果がある成分
ローヤルゼリーにはさまざまな効果がありますが、そのうちのひとつに腎臓病を予防、改善する効果があります。
ここでは、ローヤルゼリーに含まれているどのような成分が、腎臓病の予防や改善に効果があるかを説明します。

腎臓病とは?

腎臓病とは、腎臓の皮質にある毛細血管の糸球体(しきゅうたい)や、糸球体と腎盂(腎臓と尿管の接続部)を繋ぐ無数の管である尿細管が侵されて、腎臓の働きが悪くなる病気です。
腎臓病には、急激に症状が出て、悪化するけれども治療で完治する場合が多い「急性」と、初期には自覚症状がなくゆっくりと進行し、一度悪くなると完治はしない「慢性」の2つがあります。

腎臓病の原因は高血圧・肥満・糖尿病

腎臓病は、高血圧、肥満、糖尿病が原因でなることが多く、日本人では、成人の8人に1人が腎臓病になっており、誰でもかかる可能性がある、と言われています。

高血圧が続くと、腎臓の血管にも圧力がかかって、血管が狭くなり糸球体が硬化して腎機能が下がって腎臓病になる場合があります。

また、高血糖が長く続くと動脈硬化が進行し、腎臓の血管も細くなったり詰まったりして腎臓のろ過機能が低下し、老廃物を排出できなくなり尿毒症になって腎臓が悪くなります。

高血圧や高血糖、肥満は、脂質異常症に相関的に繋がっていて、腎臓病の原因となります。
ですので、腎臓病の予防には、まず高血圧や高血糖、肥満を予防、改善する必要があります。

ローヤルゼリーは、腎臓病の原因になる可能性がある、高血圧、肥満、糖尿病を防ぐ成分を含んでいます。

腎臓病の予防・改善に効果があるローヤルゼリーの成分

高血圧に効果がある成分

〇デセン酸
デセン酸は、ローヤルゼリーにしか含まれていない特別な成分のひとつで、さまざまな効果がありますが、その中に自律神経の乱れを整える働きがあります。

デセン酸は、間脳に働きかけて自律神経の乱れを整えます。
自律神経には、昼間や活動時に活発に働く交感神経と、夜間や休息時に活発に働く副交感神経があり、この2つのバランスが乱れると、不眠、疲れ、動悸、息切れ、冷え、胃腸障害、血圧の変動、などさまざまな症状が出ます。

デセン酸は、自律神経の乱れを整えて、血圧の数値を正常に調節するので、自律神経の乱れが原因の高血圧や低血圧を予防、改善する効果があります。

〇アセチルコリン
脳の神経細胞の間の伝達を速める伝達物質のアセチルコリンは、デセン酸と同じように、間脳に働きかけて自律神経の乱れを整えます。

アセチルコリンは、特に副交感神経を優位にする働きがあるので、心身をリラックスさせ、血管が収縮して血圧が上がるのを防ぎます。
ですので、アセチルコリンは、高血圧の予防、改善の効果があります。

〇パントテン酸
ビタミンB群のパントテン酸は、血管の壁に取り付いたコレステロールを取り除いて血液の流れをよくし、血圧を下げる効果があります。

また、パントテン酸は、腎臓からナトリウムを取り除くことを促す作用もあるので、塩分の摂りすぎによる高血圧を予防、改善する働きもあります。

〇ペプチド
ローヤルゼリーのたんぱく質が酵素で分解されてできたローヤルゼリーのペプチド(2個以上のアミノ酸が結合した状態のもの)は、強い抗酸化作用があることが実験で判明しています。

抗酸化作用とは、活性酸素を抑える働きで、活性酸素が増えると血管のLDL(悪玉コレステロールが酸化して「酸化LDL」になります。

体内に生じた異物を捕食して消化する働きのある白血球のマクロファージは、酸化LDLを異物と判断して食べ、その後死んで残骸になります。
この残骸が血管の中に溜まり、血管が細くなって高血圧になるので、高血圧や動脈硬化の危険があるのは、実はLDLではなく、酸化LDLであることが判明しています。
マクロファージは、LDLは、食べずに酸化LDLを食べます。
活性酸素を減らすとLDLは酸化LDLにならないので、マクロファージが残骸になることもなく、血圧も上がりません。

また、実験では、ローヤルゼリーのペプチドには、血圧を上げる働きがある酵素のアンジオテンシンI変換酵素(ACE)が活発になるのを防ぐ効果も判明しています。

ですので、ローヤルゼリーのペプチドには高血圧を予防、改善する効果があります。

肥満に効果がある成分

〇デセン酸
デセン酸は、高血圧を予防、改善する効果がありますが、肥満を防ぐ効果もあります。
デセン酸は、細胞を活性化し新陳代謝を高めるので、脂肪が燃えやすくなり、肥満を予防します。

〇アミノ酸
必須アミノ酸は、脂肪が燃焼するのを助ける働きがあるので、肥満の予防、改善に効果があります。
また、必須アミノ酸は8種類あり、全部揃わないと効果が発揮できませんが、ローヤルゼリーには全ての必須アミノ酸が含まれています。

〇ビタミンB群
ビタミンB群は、摂取した食べ物の分解を促進し、代謝を良くしたり老廃物を外に出したりする働きを助けるので、肥満の予防や改善に効果があります。

特にビタミンB1とB2と B3は、同時に摂取すると効果が高くなります。

糖尿病に効果がある成分

〇デセン酸
デセン酸は、糖尿病の予防、改善にも効果があり、インスリンに似た働きをして、糖の代謝を助けます。

デセン酸は、糖が分解されてブドウ糖になり、エネルギーとして利用されたりグリコーゲンや脂肪として蓄えられたリするのを助けます。
そうすると、血液中のブドウ糖が減って血糖値が下がるので、糖尿病の予防や改善に効果があります。

〇マグネシウム
マグネシウムは、インスリンがブドウ糖を細胞内に取り入れる時に必要な物質です。
マグネシウムが不足すると、ブドウ糖が血液中から減らないので血糖値が高いままの状態になり、 糖尿病になる可能性が高くなります。

〇ビタミンB1
糖の代謝が悪くなると、糖が血液中に残って血糖値が上がります。
ビタミンB1は、糖の代謝を良くして、糖がエネルギーとして利用されるのを助けるので、糖尿病の予防や改善に効果があります。

〇ビタミンB2
ビタミンB2は、脂質の代謝を助けます。
脂質の代謝が悪くなると、脂肪が溜まってインスリン抵抗性が高くなり(インスリンの働きに抵抗する力)インスリンの働きが悪くなります。
そうなると、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなって血糖値が上がります。

ビタミンB1とB2 は一緒に摂取すると効果が高くなります。

おわりに

ローヤルゼリーにしか含まれていない特別な成分のデセン酸は、腎臓病の原因となる場合がある高血圧や肥満、糖尿病の全てを予防、改善する効果があります。
また、その他にも腎臓病の原因になる病気を予防する効果がある成分がたくさん含まれています。
腎臓病は、慢性の場合、いったんかかると完治が難しいので、ローヤルゼリーを摂取して予防を心がけることをお勧めします。

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