ローヤルゼリーによる体質・体調改善効果 筋肉増強・保護について

ローヤルゼリーは、40種類以上の栄養素を含んでいるので、身体のいろいろな症状を改善しますが、筋肉を増強したり保護したりする働きもあります。
ここでは、ローヤルゼリーのどんな成分が筋肉の増強や保護に役立っているかを紹介します。

ローヤルゼリーに含まれている、筋肉増強・保護の効果がある成分

BCAA

必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンは3つでBCAA(Branched Chain Amino Acidsの略)と、呼ばれています。
また、骨格が一部分枝分かれしている分子構造をしているので、分岐鎖アミノ酸 (ぶんきさアミノ酸)とも呼ばれています。

BCAAは、筋肉を構成している必須アミノ酸の約35%~40%を占めています。
BCAAは、筋肉に含まれているアミノ酸が、運動の際にエネルギーとして使われて減った時に、アミノ酸の代わりに使われて、筋肉が分解されてしぼんでしまうことを防ぎます。
さらに、運動時の骨格筋(骨格を動かす筋肉)の維持や増量に重要な役割を果たしています。

また、BCAAは、筋肉のエネルギー代謝や合成に深く関わっている成分で、ローヤルゼリーには、バリン、ロイシン、イソロイシンが揃って含まれています。

バリン

バリンは、筋肉のエネルギー源となり、筋肉を強化する働きがあります。
また、身体の成長を促したり、エネルギーをバランスよく蓄積したり利用したりする働きがあります。

ロイシン

ロイシンは、BCAAの中で一番多く含まれている成分で、筋肉を作ったり強化したりする働きがあります。

ロイシンは、筋肉の疲労を回復する効果があり、筋肉のエネルギー源となって、ダイエットなどで筋肉が減少するのを防ぐ傾向にあることが研究で明らかになっています。
 

イソロイシン

イソロイシンは、筋肉を強化したり、筋肉を修復したりする働きや、筋肉の疲労を回復する効果があります。
また、肝機能を向上させる効果や血管の拡張、身体の成長促進、などさまざまな効果があります。

アルギニン

非必須アミノ酸のアルギニンは、成長ホルモンの分泌を促し、骨や筋肉の成長を助ける働きがあり、成長期の子供に与えると身長を伸ばす助けをします。

また、たんぱく質の合成も促すので、筋肉を増強し、筋肉を維持する働きがあり、運動後の疲労感を減らす働きもあります。

ビタミンB群

ビタミンB群は、糖質やたんぱく質の代謝に関わっているため、筋肉を作る上で重要な働きをします。
また、BCAAと一緒に摂取することで、筋肉を合成する効率を良くします。
特にビタミンB1とB6は筋肉を作るのに必要な働きをします。

ビタミンB1

ビタミンB1は、炭水化物をエネルギーに変えて筋肉を作る助けをしたり、筋肉が疲労した時に溜まる乳酸の燃焼に関わって、筋肉の疲労を回復したり予防したりする働きがあります。

ビタミンB6

ビタミンB6は、脂質をエネルギーに変えて身体のエネルギーを作り、身体の疲労を回復します。
また、ビタミンB6 は、筋肉の材料となるアミノ酸を作る働きをします。

さらに、ビタミンB1とB6は、同時に摂取するとさらに働きがよくなります。

グルタミン

非必須アミノ酸のグルタミンは、人間の身体の中で一番多く存在するアミノ酸で、グルタミン酸と混同されやすいですが、別のアミノ酸です。

グルタミンは、身体の筋肉や血液の中に蓄積されていて、激しい運動をした時や疲労時に、グリコーゲンなどのエネルギーが不足してしまうと、代わりにエネルギーとして分解されてしまいます。
そうすると、筋肉の中のグルタミンが減って、筋肉が維持できなくなります。
また、分解された筋肉の修復にも役に立つので、グルタミンが不足すると、筋肉が維持できなかったり、回復が遅れたりします。

また、グルタミンは、筋肉のエネルギー源となるグリコーゲンの貯蔵を増やし、筋肉疲労や筋肉痛を軽減する物質の分泌を促します。
ですので、グルタミンは、筋肉を維持したり、疲労を回復したり、筋肉痛を軽減したりする効果が非常に高いです。

類パロチン

類パロチンは、ローヤルゼリーにしか含まれていない成分で、パロチンに似た働きをする成分です。

パロチンは、唾液に含まれている成長ホルモンで常に、細胞を若々しく保つ働きがあるので、若返りホルモンとも呼ばれています。
しかし、パロチンは、25歳を過ぎると減少してしまうので、この頃から肌などの衰えを感じるようになる人が増えます。

類パロチンは、パロチンと同様に、細胞を若々しく保つ働きがあり、身体の細胞の修復も行うので、内臓や筋肉を強くする効果があります。

カルシウム

カルシウムは、骨や歯を強くするだけではなく、筋肉や神経の働きを正常に保ち、筋肉の収縮をスムーズに保つ働きがあります。

体内のカルシウムの99%は骨や歯に使われますが1%はカルシウムイオンとして、血液や筋肉に含まれています。
カルシウムイオンは、心臓の拍動や胃腸の運動などの筋肉の収縮に必要な物質で、カルシウムイオンが不足すると、心臓や胃腸の動きが悪くなります。

全ての筋肉がスムーズに収縮しないと、生命にかかわるので、カルシウムは十分に摂取する必要があります。

まとめ

ローヤルゼリーは、筋肉を作るたんぱく質の材料となるアミノ酸を多く含んでいます。
また、筋肉を増強し、維持する効果が高いBCAAや、BCAAと一緒に摂取すると効果が高くなるビタミンB群も全て含まれています。
ですので、ローヤルゼリーは筋肉増強や筋肉の保護にも効果があります。

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