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ローヤルゼリーによる体質・体調改善 代謝促進について

みなさんは、「代謝」という言葉を聞いて、何の代謝を思い浮かべますか?
代謝には、新陳代謝と基礎代謝の2つの種類があり、どちらも向上させると健康によい効果をもたらします。
ローヤルゼリーには、代謝を促進する成分が豊富に含まれています。
ここでは、ローヤルゼリーによる体質・体調改善効果のひとつ、代謝促進について説明します。

代謝とは?

代謝とは、外から摂取した栄養素やエネルギーが、体内で消費されたり利用されたりすることです。
代謝には、新陳代謝と基礎代謝の2つの種類があります。

新陳代謝とは?

新陳代謝とは、古い細胞が新しい細胞によって体外に押し出され、入れ替わることです。

基礎代謝とは?

基礎代謝は、生命活動をするのに最低限必要なエネルギーのことです。
私たちは運動をしなくても、呼吸や食べたものを消化・吸収する生命維持の活動でエネルギーを消費しています。

ローヤルゼリーには、この2つの代謝を良くする成分が含まれています。

ローヤルゼリーに含まれる「新陳代謝」に関わる成分

アピシン

アピシンは、ローヤルゼリーにしか含まれていない成分のひとつで、たんぱく質の一種です。

アピシンは、細胞分裂の速度を速め、細胞の減少を防ぎ、細胞を長生きさせる働きがあります。
茨木大学の米倉教授たちの実験では、人間の細胞にアピシンを加えると、加えなかった方が3.5倍に増殖したのに対し、アピシンを加えた方の細胞は7倍に増えたことが報告されています。

デセン酸(10ハイドロキシデセン酸)

デセン酸は、ローヤルゼリーにしか含まれていない特別な成分のひとつで、女性ホルモンに似た働きをします。

デセン酸は、細胞を活性化して新陳代謝を高める働きがあります。

類パロチン

類パロチンは、ローヤルゼリーにしか含まれていない成分のひとつで、パロチンに似た働きをするのでこの名前が付けられました。
類パロチンは、細胞を常に若々しく保ち、皮膚の新陳代謝を活発にする働きがあります。

ローヤルゼリーに含まれる「基礎代謝」に関わる成分

ビタミンB1

ビタミンB1は、糖質(炭水化物)をエネルギーに変える働きがあります。
ですので、ビタミンB1が不足するとエネルギーが不足して疲れやすくなります。

ビタミンB2

ビタミンB2は、糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーに変える働きがあり、特に糖質の代謝において非常に重要な働きをします。

ビタミンB6

ビタミンB6は、たんぱく質の成分であるアミノ酸の合成や分解を助ける働きをし、たんぱく質の代謝を助けます。

ビタミンB12

ビタミンB12は、たんぱく質やDNA(デオキシリボ核酸)の合成を調整したり助けたりするなど、いろいろな形で代謝に関わっています。

L-プロリン

L-プロリンは、非必須アミノ酸のひとつで、脂肪を燃焼する働きをします。

L-グルタミン

L-グルタミンは、非必須アミノ酸のひとつで、筋肉の合成に関わり、基礎代謝を上げる役割があります。
L-グルタミンは、グルタミン酸と似た名前ですが、働きが違います。

アルギニン

アルギニンは、非必須アミノ酸のひとつで、ホルモンの合成をし、基礎代謝を上げたり全身の代謝を促したりします。

おわりに

新陳代謝がよくなると、細胞がどんどん新しいものに変わり、健康な血管や肌を作ることができます。
基礎代謝が上がると、消費カロリーの量が増えて、無駄な脂肪がつきにくくなります。
この二つの代謝は作用が違うので、どちらも活性化することが大切です。
ローヤルゼリーには、この二つの代謝を良くする成分が豊富に含まれています。

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